アラサー以降に資格を取得することの意味
アラサー以降の年齢で資格試験の勉強をされてるそこのあなた、なんでその資格の勉強をしているんでしょうか?
分からないので自分の話をします。
私、アラサーなんですけどね。
いやね、正直アラサーになったら資格とか持ってても、資格を持ってることそれ自体で得することってあんまりないと思うんですよね。
例えば転職するにしても、アラサーともなると資格じゃなくて職務経歴とか前職での実績とか見られるわけじゃないですか?知らんけど。たぶんそう。
(あ、医師免許とか弁護士資格とかはなしで。英検とか、そういうやつの話です。)
だったら資格の勉強をする意味なくない?とか思いそうになるけど、自分にとっては資格の勉強ってそういうメリットを期待してるわけじゃないんですよ。
……
いや違う嘘。そういうメリットもあわよくばと思ってるふしもある。
でもメインの動機はそうじゃなくて、自分が資格の勉強するのは
- 〇〇に興味があって勉強した→自分飽きっぽいし、せっかく身に着けたこの知識もすぐ忘れそうだな→なら知識がある今のうちになんか形になるものを残しとこう→手っ取り早く資格とるか
- 〇〇に興味がある→まずは〇〇に関する広く浅い知識を身に着けたい→資格取得を軸に勉強すれば広く浅い知識が身につくのでは?→じゃあ資格とるか
のどっちかのパターンなんですよ。
だから自分にとってはいくつになっても資格の勉強には意味があるし、資格取得と同じくらい、その過程にも意味があるんですよ。
何でいきなりこんなこと言っているかというと、今日職場でFP3級を受けることを話したところ「え、なんで今更?そんなんいまさらとっても意味ないでしょ?」って言われたから。だからです。
っていうね。っていう日記。
おわり