こうなりゃ多言語話者にでもなるか

話せる言葉の種類が増えれば俺にも友達できるかも

みんなネタ帳を持つといいよ

 

自分はいつも、ふと浮かんだアイデアを書き留めておくための手帳を持ち歩いている。

これをネタ帳って呼んでるんだけど、みんな真似するといいよ。

 

 

ネタ帳の習慣については、昔とあるアイデアコンテスト的なものに参加した際に、なんか思いついたものをすぐ書き留められるようにって持ち始めたのがきっかけ。
 
なんかいいなーと思ったこととか、人に言うほどのことじゃないけど忘れるのは惜しい微妙な考えとか、そういうことをメモしてるうちに今では自分にとって結構大事な習慣になってる。
 
書いてる内容はほんとしょうもないものなんだけど、だからこそ愛着が湧くんですよね、ネタ帳。
ネタ帳と言いつつネタ未満のことしか書いてないんだけど、自分が書いただけあって自分がいいなと思えるような事ばっかり書いてあるし。
 
今ネタ帳を見返したところ、例えば…
 
他人の筆跡で自分のフルネームが書かれていると凄い違和感
 
自分の名前に含まれる漢字は他の漢字よりも圧倒的に書く回数が多い→なら他の漢字よりも圧倒的にうまくなってるのでは?→なら機械学習とか使って、その人の手書きの文章を読み込ませて、そこからその人の名前を推測させるとかもできるのでは?
 
『家系』を何と読むかでラーメン好きかどうか見分けられる
 
とか書いてあるんですけど…
 
………いやいや待って!別にいいんですよ「…は?」とか思われても!
これは自分にとって「あ…なんか好き」って種類のもんだからね!
 
あと「今はスマホがあるんだし、スマホのメモ帳とか使えばいいじゃん」とお思いのそこのあなた!
 
その通りですね…
 
でもネタ帳的なものを、データじゃなく物として持っておくと愛着が湧いて楽しいよ。
あとネタ帳用にちょっといい手帳を買うと、ちょっと生活が豊かになったような気になってウキウキする。
 
仕事用の手帳とか1冊も買ったことないのにね!可笑しいね!(?)
 
自分はモレスキンの手帳をネタ帳として使ってるんですけど、いいですよ、モレスキン、遊び心があって。知ってます?モレスキン。LOFTでも売っております。
 
あと、こういう
 
「どうでもいい…?いや…やっぱどうでもよくは………いや………とりあえずメモっとくか…」
 
くらいの些細な思いつきって本当に数秒で忘れちゃうので、
  1. 手帳を取る
  2. ペンを取る
  3. 空いてるとこ開く
  4. 書き込む
って4アクションを何も待たずに行えるスピード感も、物としてネタ帳を持つことのメリットだと思ってる。
 
スマホだとアプリの立ち上がりとか、新規ページ作成のタイミングとかで 0 コンマ何秒 ~ 数秒待たされるじゃないですか。
あの待ち時間がストレスになって、そのうちだんだんネタを記録することに対する心理的なハードルが無意識に上がっていっちゃうのが怖い。
 
上手く伝わってるかな…たとえ0コンマ数秒でも「何かに待たされる」ってプロセスが入っちゃうと脳がそれまでの勢いを失うっていうか…
 
 
という感じなんだけど…まーアプリでもいいか、人それぞれだよね。
個人的には一度はネタ帳を物として持ってみるのをお勧めします!
 
というかんじです。皆様お試しあれ。
 
 
 
---------------------------- 
 
 
 
1週間連続で更新してたのに…
更新途切れたーあーあー
でもここで更新やめるとまた数か月単位で更新しなくなりそうだから、とりあえずなんか書こう、というモチベーションで書きました。
 
 
 
おわり